第2の有村架純の予感？高畑充希は「才能のある女優」と映画プロデューサーも絶賛
取得元：http://anonews.livedoor.biz/archives/8424002.html1: 三毛猫 φ ★＠＼(^o^)／ 2014/06/21(土) 13:02:18.01 ID:???0.net
『梅ちゃん先生』では木村文乃や徳永えり、『あまちゃん』では橋本愛や有村架純、松岡茉優、『ごちそうさん』では高畑充希、『花子とアン』では黒木華や土屋太鳳など。NHK連続テレビ小説でヒロインの脇を固めている女優たちが相変わらずアツイ。なかでも気になる、高畑充希の魅力を紐解いてみる。
NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での好演が記憶に新しい、高畑充希（22歳）。ぱっつん前髪に大正ロマンな着物姿。日本人形のようなかわいらしさに、やられた人も多いのではないだろうか。見た目の愛らしさに反して、ブスの集まりという「ブス会」の一員（『A‐studio』（TBS系）での前田敦子の話より）というすごい集まりのメンバーだという意外な一面に、ますます興味を惹かれてしまう。
意外な一面と言えば、美しい声の持ち主であるということ。『ごちそうさん』では透明感ある歌声を披露して、お茶の間で話題になった。その実力は本物で、コブクロの小渕健太郎のプロデュースにより、“みつき”として、07年に歌手デビューを果たしている。美しい歌声に小渕が惚れ込み、プロデューサーを買って出たという逸話があるほどだ。現在、チョーヤ梅酒のノンアルコール梅酒ソーダテイスト飲料『酔わないウメッシュ』で、その歌声を聞くことができる。お馴染みのCMソングを澄んだ歌声で口ずさむ姿は、ちょっぴりアンニュイな雰囲気。そんな一面もまた魅力的である。
もちろん演技力にも定評がある。高畑のデビューは、13歳のとき。山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2～屋上の天使』で、応募総数9621名のオーディションを勝ち抜き、見事、主役の座を射止めた。その後、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』の主演を5年間も務めている。今秋には、舞台『奇跡の人』に出演予定。ヘレンケラー役の再演が決定している。舞台経験が豊富なことが、安定感のある演技に繋がっているのであろう。
現在、高畑が出演している映画『女子ーズ』では、大ブレイク中の有村架純と共演している。ともにNHK連続ドラマ小説でお茶の間人気になった共通点があるふたり。世間から騒がれる前からふたりに注目し、「才能のある女優」だと話す『女子ーズ』の松橋真三プロデューサーに、出演の経緯を教えてもらった。
「今回の企画は、“これから絶対に来る女優を選ぶ”というのが課題でした。高畑さんは、福田雄一監督のお墨付き。監督の舞台を経験しており、彼女の演技力を信頼していました。『女子ーズ』のメンバー4人（桐谷美玲、藤井美菜、有村架純、山本美月）がボケて、高畑さん演じるイエローが突っ込むという突っ込み担当です。重要な役割でも彼女なら演じられると監督が判断したのだと思います」。
かわいさを封印して、淡々とした口調で鋭い突っ込みを入れるイエローと、ちょっとイタイ、グリーンの天然なかわいらしさは、彼女たちのイメージにぴったり。それもそのはず、「福田監督の場合、演じる役者が決まったあとに、その役者のイメージを汲み取って、脚本に当て書きされます。そのおかげで、よりその俳優の個性が浮き彫りになる」からだとか。
高畑の今後の出演作をチェックしてみると、ブス会のメンバーのひとり、池松壮亮と共演する、映画『バンクーバーの朝日』、人気少女漫画の実写化『アオハライド』が12月公開、河原雅彦が演出する歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』など、話題作が並ぶ。
今後は役を通じて、どんな意外性を見せてくれるのだろうか。出演作が楽しみになる女優で
あることは確かなようだ。（取材・文：小竹亜紀）
http://www.crank-in.net/entertainment/column/31471/1
http://www.crank-in.net/entertainment/column/31471/2
NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での好演が記憶に新しい、高畑充希（22歳）。ぱっつん前髪に大正ロマンな着物姿。日本人形のようなかわいらしさに、やられた人も多いのではないだろうか。見た目の愛らしさに反して、ブスの集まりという「ブス会」の一員（『A‐studio』（TBS系）での前田敦子の話より）というすごい集まりのメンバーだという意外な一面に、ますます興味を惹かれてしまう。
意外な一面と言えば、美しい声の持ち主であるということ。『ごちそうさん』では透明感ある歌声を披露して、お茶の間で話題になった。その実力は本物で、コブクロの小渕健太郎のプロデュースにより、“みつき”として、07年に歌手デビューを果たしている。美しい歌声に小渕が惚れ込み、プロデューサーを買って出たという逸話があるほどだ。現在、チョーヤ梅酒のノンアルコール梅酒ソーダテイスト飲料『酔わないウメッシュ』で、その歌声を聞くことができる。お馴染みのCMソングを澄んだ歌声で口ずさむ姿は、ちょっぴりアンニュイな雰囲気。そんな一面もまた魅力的である。
もちろん演技力にも定評がある。高畑のデビューは、13歳のとき。山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2～屋上の天使』で、応募総数9621名のオーディションを勝ち抜き、見事、主役の座を射止めた。その後、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』の主演を5年間も務めている。今秋には、舞台『奇跡の人』に出演予定。ヘレンケラー役の再演が決定している。舞台経験が豊富なことが、安定感のある演技に繋がっているのであろう。
現在、高畑が出演している映画『女子ーズ』では、大ブレイク中の有村架純と共演している。ともにNHK連続ドラマ小説でお茶の間人気になった共通点があるふたり。世間から騒がれる前からふたりに注目し、「才能のある女優」だと話す『女子ーズ』の松橋真三プロデューサーに、出演の経緯を教えてもらった。
「今回の企画は、“これから絶対に来る女優を選ぶ”というのが課題でした。高畑さんは、福田雄一監督のお墨付き。監督の舞台を経験しており、彼女の演技力を信頼していました。『女子ーズ』のメンバー4人（桐谷美玲、藤井美菜、有村架純、山本美月）がボケて、高畑さん演じるイエローが突っ込むという突っ込み担当です。重要な役割でも彼女なら演じられると監督が判断したのだと思います」。
かわいさを封印して、淡々とした口調で鋭い突っ込みを入れるイエローと、ちょっとイタイ、グリーンの天然なかわいらしさは、彼女たちのイメージにぴったり。それもそのはず、「福田監督の場合、演じる役者が決まったあとに、その役者のイメージを汲み取って、脚本に当て書きされます。そのおかげで、よりその俳優の個性が浮き彫りになる」からだとか。
高畑の今後の出演作をチェックしてみると、ブス会のメンバーのひとり、池松壮亮と共演する、映画『バンクーバーの朝日』、人気少女漫画の実写化『アオハライド』が12月公開、河原雅彦が演出する歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』など、話題作が並ぶ。
今後は役を通じて、どんな意外性を見せてくれるのだろうか。出演作が楽しみになる女優で
あることは確かなようだ。（取材・文：小竹亜紀）
http://www.crank-in.net/entertainment/column/31471/1
http://www.crank-in.net/entertainment/column/31471/2
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