なぜ原田知世は女優として大成しなかったのか

取得元:http://anonews.livedoor.biz/archives/8151116.html

1 かかと落とし(dion軍) 2013/11/24(日) 11:45:30.47 ID:Vit9EuZdP
「紙の月」西田尚美、主演・原田知世との共演に感激!

NHK総合で'14年1月7日(火)からスタートするドラマ10「紙の月」の試写会が11月22日に行われ、出演の原田知世、西田尚美、脚本を担当した篠崎絵里子氏、エグゼクティブプロデューサーの海辺潔氏、プロデューサーの近藤晋氏が会見に出席した。

本作の原作は直木賞作家・角田光代の「紙の月」。原田は夫の何げない言動に傷付けられてきた主婦・梅澤梨花を演じる。梨花は銀行にパートで出たことで、ようやく居場所を見つけたかに思えたが、夫の正文(光石研)の「たかがパート」などの言葉によって、夫婦の溝はかえって深まってしまう。そんな中、ある出会いをきっかけに梨花は顧客から預かった大金を着服し、海外に逃亡してしまう。高校時代の友人・岡崎木綿子(水野真紀)と中条亜紀(西田)が梨花の事件をたどっていく。

原田は役どころについて「梨花という女性は、特にすごくぜいたくをしたかったとか、誰か他の人と恋愛をしたいとか、そういう強い思いがあった訳ではないんですが、光太(満島真之介)を救うということから始まって、お金を使うことがもたらしてくれる安堵感で、 何か別の自分になれたような錯覚に陥っていきます。そこがこの役のすごく興味深いところでしたし、面白いと思ったところでした。実際に演じてみて すぐには理解できないところがたくさんありましたし、 毎日悩んで、監督と相談して練りながら演じました」と苦労を語った。

続く

http://news.thetv.jp/article/42699/


no title
「紙の月」(NHK総合)の完成披露試写会に登場した原田知世、西田尚美(写真左から)

Powered By 画RSS
続きを読む

 

関連記事: