武井壮、海外力士の活躍が目立つ大相撲の惨状に憤り

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1: れいおφ ★@\(^o^)/ 2014/11/30(日) 16:26:33.94 ID:???0.net
26日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、武井壮が海外力士の台頭による日本の国技としての大相撲の惨状に憤った。

武井は先場所で白鵬関が優勝し、これにより昭和の大横綱 大鵬関と並んで32回の歴代最多優勝回数となることを説明した。

博多大吉が「もう多分、(白鵬関の)更新は間違いないでしょうね」と話すと、武井は「絶対に更新するでしょう。それぐらいの実力を秘めております」と、白鵬関の強さを称えた。

貴乃花関も成し遂げられなかった大横綱の登場に喜ぶ武井だが、白鵬関を大好きだとしながらも「大相撲ですよ。日本で生まれた、日本の国技」と憂いた。

武井は先場所の番付表の半数に近い14人が外国人力士で、さらにその中のモンゴル人力士3人が横綱(東の横綱の白鵬関、日馬富士関、西の横綱の鶴竜関)であるという日本の国技の惨状に憤った。

日本の国技大相撲がなぜこのようなことになってしまったのかについて武井は、野球やサッカー最近ではテニスが脚光を浴びているにも関わらず、なぜか大相撲だけは時代に逆行してしまっていると持論を展開した。

そして日本人の若者にとって大相撲は日本の伝統的な国技で馴染みの薄いものになり、大相撲がスポーツであるという意識が薄れているのではないかと分析をした。

武井によると、プロ野球選手やサッカー選手には「有名になりたい」「お金を稼ぎたい」という明確な理由があるとし、陸上選手の場合は「お金を稼ぎたい」という理由ではなく子供の頃たまたま陸上競技に出会ってなっていくのだという。

大相撲の場合は、アマチュアスポーツと一線を画すものがあるが、武井自身も力士を夢見ていた経験から大相撲はアスリートとしての立派な職業、就職先であると語った。

武井は「皆さんにもう一度大相撲を見直して欲しい」「俺も関取になりたいという人が増えて欲しい」と熱弁し、ぽっちゃりしてるから関取になるのではなく、野球で四番を打つような運動神経のいい人が
関取になってもいいんじゃないかと訴えた。

大相撲が職業としての魅力があることについて武井は、横綱の月給は282万、十両の月給は100万を超えている。さらに報奨金やボーナス2回あり、食費はタダで福利厚生は完璧だとアピールした。

http://news.livedoor.com/article/detail/9520077/

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