能年玲奈が窮地にwwwwwww

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1: れいおφ ★@\(^o^)/ 2015/01/10(土) 08:51:12.26 ID:???0.net
国民的朝ドラ「あまちゃん」のヒロインを演じ、瞬く間にスターダムにのし上がった能年玲奈(21)が
窮地に立たされている。主演映画「海月姫」の客入りが芳しくないのだ。

「昨年12月27日の初日から年明け6日まで11日間の興行収入は2億4000万円。全国216スクリーンという上映規模からすると、苦戦をしいられている状況と言わざるを得ない。このままだと最終的に5億円に届くかどうか。映画会社としては7億~8億円は狙いたいところだと思うのですが……」(映画ジャーナリストの大高宏雄氏)

同名の女性向け人気コミックの実写化ムービー。クラゲおたくの冴えない田舎っぺ女子の主人公が、これまた冴えないおたく仲間と男子禁制のアパートで共同生活していると、ひょんなことで女装癖のあるイケメン男子と知り合いに。これまた突然の地上げによるアパート取り壊しの窮地に立たされ、だったら皆で悪あがきして立ち向かおう……という具合の話。それに恋愛要素も軽く盛り込んだ、いわば、ドタバタエンタメコメディーだ。

バラエティー番組ではすっかり不思議ちゃんキャラが定着した能年。独特の世界観を持つ主人公はハマリ役といわれ、上映前から大いに話題だった。

年末年始だけで6つの番組に出演、情報番組のコーナーで取り上げられた数はざっと60件超。高い下馬評に加え、たんまりとPR行脚をしたわりに、なぜ散々な結果なのか。

「原作ファンを思うように取り込めず、かといって一般の映画ファンが見たがるような題材でもない。もっとも作品自体は独特の世界観がきちんと描かれ、それなりに面白い。小規模な単館モノとして扱えばよかったのに」(映画ライター)という惜しむ声もあるが、一方ではこんな辛辣な意見も……。

「能年はあのキャラといい、容姿といい、同世代の多くの女子が憧れる存在とは言い難い。今回の作品は顕著にその傾向が表れた結果といえるでしょう。前作の『ホットロード』は興行収入24億円超の大ヒット作となりましたが、これは流行語大賞の候補にもなったマイルドヤンキーブームを象徴するような内容に加え、相手役のEXILEメンバー・登坂広臣目当ての客が劇場に足を運んでいたのが目立った。

次から次へと新顔の若手女優が出てくる時代に“あまちゃんの主人公”を売り文句にするのは正直、もう難しいでしょう」(映画関係者)

次回作はすでに決まっているというが、「あまちゃん」貯金が尽きた能年。新年早々、女優としての正念場に立たされている。

http://nikkan-gendai.com/articles/view/geino/156297

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