本家登場で前座扱いされてしまったMay J.

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1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/01/17(土) 08:34:36.62 ID:???0.net
『アナ雪』に『妖怪ウォッチ』、『花子とアン』など、昨年ブームとなったコンテンツをてんこ盛りにした紅白歌合戦。しかし、真に見応えあるシーンは舞台裏にこそあった。中森明菜の“疑惑の中継”や森進一の激昂……。テレビには映らなかった悲喜交々(こもごも)の人間ドラマとは。

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今回、NHKの視聴率稼ぎのために存分に活用されたのが、アニメ映画で世界歴代1位の興行収入を記録した『アナと雪の女王』だ。しかし、その結果、悲哀を味わったのが、主題歌『Let It Go~ありのままで~』を歌い、一躍スターダムにのし上がったMay J.(26)である。

「12月30日のリハーサルでは、通路で順番待ちをしているところをSMAPのメンバーが通りかかった。彼女を見たキムタクがそばに歩み寄り、司会者とのやりとりについて、“無駄なセリフは……”云々とアドバイス。彼がその場を去ると、感極まった彼女は、女性スタッフに“なんか、色々教えてもらって~。でも何を言われたのか、忘れちゃったけど”と興奮気味に話していました」(スポーツ紙のデスク)

幸せ気分で翌日の本番に臨み、熱唱で喜びを噛みしめたのも束の間だった。

「その後、NHKホールはニューヨークと中継がつながり、日本語吹き替え版でアナ役を務めた神田沙也加と、アナと並ぶ主人公のエルサ役をこなし、主題歌も歌った“本家”のイディナ・メンゼルが登場しました。そして、日本語と英語の違いこそあれ、同じ歌が二度歌われるという、紅白では稀な事態が展開されたのです。これによって、May J.は完全に前座扱いされた形となりました。ホールでは、イディナの歌に合わせ、出演者全員が『Let It Go』を歌い、ここでMay J.の顔がカメラに抜かれていましたが、何とも言えない哀愁が漂っていましたね」(同)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150117-00010000-shincho-ent
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 1月17日(土)8時30分配信


「特集 画面には映らなかった紅白『舞台裏』歌合戦」より
※「週刊新潮」2015年1月15日迎春増大号

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