バナナマン日村と森山直太朗がラジオ番組で殺伐とした空気に

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1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/04/27(月) 21:29:36.93 ID:???*.net
25日放送のラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)で、バナナマンの日村勇紀が、歌手の森山直太朗に理不尽な謝罪を強要する場面があった。

番組では4月23日が設楽統の誕生日ということで、森山が誕生日を祝うため電話出演をした。

設楽の誕生日には番組内で森山がバースデーソングを歌うことが定番となっており、今年で6回目だということに盛り上がりをみせていた。

森山と電話をつなぎほどなくして、日村が「今回はどうしてもお祝いをしたいというある方々に来てもらってます」とパスピエのボーカル・大胡田なつきと、キーボード・成田ハネダの2人がスタジオに登場した。

バナナマンとパスピエが挨拶、その後もトークに盛り上がりをみせた。しばらくすると、電話を介して森山から「ほったらかしです」とツッコミが入り、ここから日村と森山の「かけ合い」が始まった。

日村が「悪い意味じゃないんだけど」「飽きちゃったんだよね」と森山に衝撃の告白をし、パスピエに肩入れしようとすると、森山も「本当ね、まじめにやりたいの」「こういう茶番は嫌なの」とマジトーンで日村に反撃した。

さらに森山は、邪険に扱われることで自分のファンに対しても失礼なのではないかと迫り、これに対して、日村や設楽は森山に謝罪、口調や対応を改めて、一旦落ち着いたかにみえた。

しかしその後、森山が設楽のために「ハッピー・バースデイ」を歌いはじめると、何の前振りもなくパスピエの2人がいきなり伴奏とコーラスで割り込み、強引なセッション状態となった。

さらには設楽が森山に「さくら」をリクエストすると、森山の返事を待つこともなく伴奏がはじまり、再び森山とパスピエ、さらにはなぜか日村も歌いはじめた。

あまりに酷い扱いに、森山が「設楽さんも言ってやってくださいよ」とキレ気味にうながすと、先ほどまで森山に気を使った発言をしていた設楽が「まあまあそうカッカしないでさ、直太朗君」と大人の対応を求めた。

すると日村が、森山のせいで空気が悪くなった、気分が悪いと逆ギレをしはじめ、森山に「1回謝ってもらえる?それで終わろう」と提案した。

森山が「僕ですか?」と返答するも、設楽も日村に便乗して「謝ってくれる?」と語り、最終的に森山が「取り乱してしまって、皆さんに不快な思いをさせたことをここにお詫びをする形でお許しいただければ」と、謝罪をして笑いを誘った。

和解した雰囲気になったところで設楽が森山に「年末にね、武道館やるんだって、パスピエ。だから直太朗君もね、パスピエみたいになれるように頑張ってね」と、エールを送るとパスピエの2人は我慢し切れず笑い出してしまった。

森山との電話を切った後、成田が「今日こういうことをしましょうっていうのを事前に(放送作家の)オークラさんから言って頂いて…」と、タネ明かしをしたが、実は森山とは会ったことがないという2人は、その後も恐縮しっぱなしだった。

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2015年4月27日 21時15分

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