モーニング娘。はなぜ復活したのか? 

取得元:http://anonews.livedoor.biz/archives/8196604.html

1 れいおφ ★ 2013/12/30(月) 12:15:04.59 ID:???0
2013年、モーニング娘。が大復活を果たした。

振り返れば、メガヒットとなった『LOVEマシーン』が発売された1999年。ヒット曲を連発し、紅白歌合戦の常連、コンサートをすればチケットが即完売。まさに国民的アイドルグループとして老若男女誰もが知る存在だった。しかしその後、紅白歌合戦に出場しなくなり、徐々にテレビでは姿を見かけなくなる。

何度かの卒業や脱退、加入などを繰り返しながらメンバーを変え、そして遂に2013年に大復活を果たす。AKB48、ももいろクローバーZなど「かつて」よりも強大なライバルが多い現在のアイドル戦国時代の中で、なぜ今一度、浮上することが出来たのか?

それは、サウンド、そしてダンスを進化させたことにある。2013年のモーニング娘。の曲は攻めていた。かつて誰もが『LOVEマシーン』を口ずさんで、振りを真似していた時からは考えられない程に、EDMと呼ばれるダンスミュージックの要素を多く取り入れ歌詞や楽曲も転調や複雑な言い回しが多く、様々な仕掛けが張り巡らされた楽曲となる。

これに、つんくが作り出す、天才的な詞とメロディーが加わり、摩訶不思議な癖になる楽曲が出来上がる。これが2012年の『恋愛ハンター』『One・Two・Three』『ワクテカ Take a chance』から仕込まれ、2013年の『Help me!!』『ブレインストーミング』『わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団』で一気に花開く。

これらの楽曲に、フォーメーションを取り入れた振付が更に世界観を完成させている。鞘師里保、石田亜佑美というダンス経験者が一気にダンスパフォーマンスの質を上げる。負けじと他のメンバーもスキルアップをし、現時点ではアイドルグループの中で最高峰のパフォーマンスを持ち合わせるグループになった。

サプライズや派手な仕掛けがなくとも、ダンスと歌唱力でファンを引きつける、まさにパフォーマンス重視の見ていて最高に楽しく、感動するエンターテイメント集団へと変貌したのだ。現に、ビジュアル重視のアイドルグループのライブ会場では絶対に見られない若い女性の姿が急増したのも2013年だ。

>>2以降に続く)

http://news.livedoor.com/article/detail/8391877/


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