剛力彩芽が名言「音楽は役じゃなくて、剛力彩芽そのもの。演じる必要がない」

取得元:http://anonews.livedoor.biz/archives/8221041.html

1 レッドインク(静岡県) 2014/01/18(土) 09:22:29.66 ID:raw5Ltps0
先頃、剛力彩芽のセカンド・シングル『あなたの100の嫌いなところ』が2月26日にリリースされることがアナウンスされた。それと同時にアートワークも解禁となり、すでにネットを中心に話題を独占し、「ジャケットが別人に見える」「自虐的なタイトルだ」などの意見も飛び交っているが、現時点では概ね好意的な評価が多い。では、肝心要の“サウンド”は、“歌”はどうなのか?発売日まで約1カ月あるが、解禁となった音源をもとに最速でレビューに取りかかりたい。

 “アーティスト剛力彩芽”がデビュー作『友達より大事な人』からどのような成長・変化を見せているかは、多くの人がもっとも関心を寄せるポイントだろう。新曲『あなたの100の嫌いなところ』は『友達より大事な人』同様、作詞にいしわたり淳治、作曲・編曲はRyosuke“Dr.R” Sakaiが担当している。

月内公開に向けて鋭意作業中との噂のミュージック・ビデオでは、激しいヒップホップ・ダンスに挑戦(これは軽快でポップな楽曲とは裏腹に、重厚なトラックとのギャップを優先してのチョイスだろうか)。

前作同様キレキレのパフォーマンスに期待できるが、本作でようやく剛力彩芽のアーティスト像もおぼろげながら確立されそうだ。過剰なほどに叩かれてしまった前作から、大きな路線変更はない。むしろ、そういった意味では変化しないことが、非常に挑戦的な姿勢と言えるかもしれない

「音楽は役じゃなくて、剛力彩芽そのもの。演じる必要がない」これは彼女の発言だ。表題曲ではなくこれまでの楽曲に対してのものだが、なるほど、合点がいく。常にポジティブだ。

哀愁を漂わせ、叙情的に歌い上げる楽曲は、現段階での剛力彩芽は選択しないのかもしれない。「雨ニモマケズ 風ニモマケズ~(中略)イツモシズカニワラッテヰル」。そこまで自己犠牲的ではないが、なににも負けない剛力彩芽を見ていると、少しだけ宮澤賢治が脳裏をよぎった。

http://news.livedoor.com/article/detail/8443184/


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