松本人志がメディアによる有名人の失言歪曲報道に苦言「もうしゃべれなくなる」

取得元:http://anonews.livedoor.biz/archives/8135624.html

1 アイアンクロー(新疆ウイグル自治区) 2013/11/12(火) 09:33:44.12 ID:dq8UVCMF0
 先月、映画最新作『ライジング・ドラゴン』のキャンペーンで訪米中の世界的アクション俳優・ジャッキー・チェンが、米カリフォルニア州の地元メディアの取材に対し、「世界の国々が手を結ぶためには、たまに世界のどこかの国で大地震や大津波のような災害が起こればいい」という主旨の発言を行ったと報じられ、波紋を呼んでいる。

 この問題を取り上げた11月12日0時35分~放送のテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)内で、お笑いタレント・松本人志(ダウンタウン)は、ジャッキーの発言に違和感を示しつつも、メディアによる“有名人の失言批判”報道について疑問を呈した。

 松本は、「僕も(失言批判を)やられる側なんですよ、結構」と切り出すと、「簡単に言うとね、サービス精神なんですよ。ちょっとこうトークで楽しませようという意識と、こういう時によく間違えるのは、倒置法を使うと絶対損する。そっちの(発言の主 旨とは)遠いほうだけ使われるんですよ。そのやり方をされると『いや、違うオチあんねんけど』っていう、オチを聞いてもらえない」と、失言批判が生まれる構図について自身の考えを披露した。

 これを受け東野も、「真剣に何か言おうという気持ちも薄れる。また揚げ足取られる」と同調すると、松本は「特にこっちはお笑いの仕事なんで、そこにちょっとでも笑いのエッセンスなんて入れようものなら、また『ふざけてる!』ってなるから、もうしゃべれなくなるよね」と困惑した様子を見せた。

全文はソースで
http://news.livedoor.com/article/detail/8242727/


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